期間工のスタートに必要なものはコレ!入寮時の持ち物も同時にチェック!
「寮費・水道光熱費無料!」
期間工の醍醐味の1つといえば、やっぱりコレです!
アパート・マンションなどを借りた場合と比べて、月々5万~6万円程度も節約できる「寮住まい」。なんと魅力的なことでしょう。
今回は、寮での生活を快適にするオススメグッズなどをご紹介。
また、応募から面接までに用意しておくとよい「持ち物」なども合わせてチェックしていきましょう♪
応募 → 面接までに用意しておきたい物はコレ!
期間工になるのに、特別な資格や経験などは必要ありません!
真面目な姿勢で仕事に取り組める気持ちがあれば、それでOK!
熱い気持ちを持ってチャレンジです!やれるやれる、気持ちの問題!
こんな、ノリと勢いだけで仕事になるなら楽なものですね。
現実は、そううまくはいきません。準備するものはしっかり押さえておきましょう。
まずは応募から採用までの過程で、用意しておいて欲しいアイテムを紹介していきます。
実際のところ「コレが必須!」というものは、ほとんどありません。あえていうのであれば「履歴書」と「スーツ」「身分証明書」ぐらい。どちらも面接の際に必要となります。
「履歴書」は就職活動のマストアイテム。ですが、派遣会社を通して応募する場合、派遣会社側が用意してくれる場合もあります。自分で直接応募する場合は必須ですが、そうでない場合は仲介する会社に確認してください。
次にスーツ。実際に面接会場にいくと分かりますが、多くの面接者がスーツを着用しておられます。スーツでない方でも「ジャケット・ワイシャツ・綿パンツ・革靴」といったフォーマルな服装で。
「期間工の面接は私服でもOK」という意見を多く聞きますが、真に受けてはいけません。労働期間の定めがある契約といっても、名だたる大企業に所属するのですから、TPOを守る必要があります。あまりにラフな格好で面接に行けば、それだけで「不採用」となる可能性も。
必ず「セットアップのスーツにネクタイ」もしくは「ジャケット・ワイシャツ・綿パンツ」など、整った身なりで面接に臨んでくださいね。
「身分証明書」は「免許証」「健康保険証」で問題ありません。採用となった場合は「マイナンバーが記載された書類」がほとんどの企業では必要となりますので、用意しておいてください。
寮で役立つナイスなアイテム!
面接をパスして、健康診断で異常がなければ「めでたく採用」。寮住まいを選択される方も大勢いらっしゃることでしょう。そこで、「期間工の寮」について、基本的なポイントを紹介します。雇用元の会社や働く現場によっても異なりますので、あくまで参考にとどめておいてくださいね。
まずは「部屋の間取り」。基本的には「個室」です。ただし、マンションのような「広々で快適なお部屋」というのは、まずありません。広さは4~6畳程度が一般的。「しっかりした部屋タイプ」なら喜びましょう。大部屋を壁で仕切っただけのタイプなら、ちょ~っとだけ覚悟しましょうね。
設備については、お風呂/トイレ/洗濯機は共同、台所も共同か食堂を完備。テレビや冷蔵庫、エアコンといった家電は部屋に備わっている場合がほとんどです。
「のびのび、快適に過ごせる」とはいかないのが実情。とはいうものの、家賃や水道光熱費がすべて無料なのですから、メリットは余りあると思いますよ。
こうした「協同生活」を考えて、持ち込んでおきたいオススメのアイテムを紹介いたします。
ビニールテープ
様々なことに仕えて便利なので、1つは用意しておきましょう。特に便利なのが「物干しざお」の代わりになるところ。洗濯機や乾燥機が共同だと、洗濯物が乾かしきれない状況があります。そんな時は部屋にロープを1本張れば、あっという間に物干しスペースが作れますよ!ハンガーや洗濯ばさみも用意しておきましょう。洗濯物だけでなく荷物をかけておけば生活スペースの有効活用にもなります。
洗面用具
これは必須。歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸、シャンプーなどは、入寮時の手荷物に含めておくとよいでしょう。入寮が重なる時期だと、近場のドラッグストアやコンビニから根こそぎ消えてしまう可能性も。
替えの服や下着など
いくら洗濯機があるとはいっても着替えは必須。普段の生活より、少し多めに用意しておくのをオススメします。疲れて帰ってくれば「洗濯は暇なときでいいや」と思ってしまいがちでしょう。
まとめ
必要なのは、何とこれだけ!作業着や安全靴、軍手などは支給されますので、自分で用意する必要なし!このほか、スマホの充電器、暇つぶし用の本や携帯ゲーム機など細々したものは、自分の判断で持ち込んでください。
「着の身着のままで飛び込んでも、ある程度は大丈夫」というのが期間工の気楽な部分。食堂での食事なら給料から天引きなので、例え手持ちのお金が0円でも寮に入れば生活できます。
自分の体1つで大金を稼げる期間工という仕事。持っていくものは必要最低限の日用品と、頑張る心だけでOK!
案外、ノリと勢いが、最も大切なのかもしれませんね。
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